「語学が続く人って、意志が強いんでしょ?」
そう思っていませんか。
実はわたし、スペイン語の勉強を一度、
完全にやめたことがあります。
こうしてスペイン語の発信をしているわたしが、
です。
でも今、こうして話せている。
その理由は「意志の強さ」ではありませんでした。
この記事では、
スペイン語を続けられる人と挫折する人の本当の違いを3つ、
お話しします。
「私、
意志が弱いから無理かも」と思っている人にこそ、
読んでほしい内容です。
Sofiaこんにちは、
Sofiaです。今日は「一度やめたわたし」の話から始めます。
わたしがスペイン語をやめた話
数年前、
引っ越しや仕事などで生活環境が大きく変わった時期がありました。
自分の自由時間が、ぐっと減った。
「スペイン語、終わったな」——
いえ、正確に言うと、
そもそもやる気にすらならなかったんです。
単語帳を開こうという気持ち自体が、
どこかに消えていました。
でも、ひとつだけ残っていたものがあります。
スペイン語のポッドキャスト(ネットラジオ)です。
家事をしながら、ただ流す。
そして、
流れてきたフレーズをなんとなく口でマネする。
勉強と呼べるものじゃありません。
でもいま思えば、これが「火種」でした。
「見たい!」が、わたしを連れ戻した
ある日、
そのポッドキャストでスペインのドラマが紹介されていました。
「Chiringuito de Pepe(チリンギート・デ・ペペ)」。
海辺の食堂を舞台にしたコメディドラマです。
「見たい!」
そう思い立って、
スペインのテレビ放送を探しました。
そこで知ったんです。
スペイン語のドラマって、
結構無料で見られるんだと。
見始めたら、まあ早口!
正直、何を言ってるかわからん!(笑)
でも、字幕は出る。
「ちょっとはわかるっしょ」の気持ちで、
見続けました。
そして気づいたんです。
わからなくても、
興味があれば見続けられるもんだなと。
気づけばフレーズを口ずさみ、
気づけば勉強が復活していました。
順番は「興味」が先だった
このとき確信したことがあります。
順番は、
「語学を勉強する→いつか楽しめる」じゃない。
「興味がある→そこに語学が必要→だから習得したい」
この順番が、いちばん強いんです。



勉強のために興味を探すんじゃなくて、
興味の先に言葉があるんだ…!
違い①:「勉強」にする人、「楽しみ」に混ぜる人
挫折する人は、
スペイン語を「机に向かってやる勉強」にします。
続く人は、
スペイン語を「もともと好きなことに混ぜ込み」ます。
音楽が好きなら、スペイン語の曲を。
ドラマが好きなら、スペイン語のドラマを。
料理が好きなら、スペイン語のレシピ動画を。
勉強は意志が必要ですが、
楽しみに意志はいりません。
違い②:100点を目指す人、70%でOKな人
挫折する人は、
全部聞き取れない自分に落ち込みます。
続く人は、
7割わかれば上出来と決めています。
わたしたちは日本語でも、
知らない話題は聞き取れません。
100点を基準にした瞬間、
語学は「できないこと探し」になってしまいます。
違い③:足りないものを数える人、「通じた」を数える人
挫折する人は「まだ過去形ができない」「単語が足りない」と、
ないものを数えます。
続く人は「今日あいさつが通じた」「1フレーズ覚えた」と、
できたことを数えます。
数えるものを変えるだけで、
同じ1日が「進んだ1日」に変わるんです。
まとめ:やめても、終わりじゃない
・続く人の秘密は意志ではなく、
興味の火種を残すこと
・順番は「興味がある→語学が必要→だから習得したい」
・勉強にせず、好きなことに混ぜる
・100点ではなく70%でOK
・「ないもの」ではなく「通じた」を数える
・そして——一度やめても、
戻ってくればいいだけ
わたしは一度やめて、戻ってきました。
だからあなたも、大丈夫です。



「やめたら終わり」じゃないんだ。なんか、
肩の力が抜けた〜。
さて、最後にひとつだけ質問です。
あなたの「これ興味がある」はなんですか?
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