語学学校が遠回りだと気づいた理由|2年通ったわたしの結論

「スペイン語を本気でやるなら、
やっぱりスクールに通うべき?」

よく聞かれる質問です。

わたしの答えはちょっと複雑で、
「通ってよかった。でも、遠回りだった」。

実はわたし、
働きながら語学学校に2年間通ったことがあります。

この記事では、その経験から気づいた
「学校で学ぶことと、
話せるようになることの違い」
をお話しします。

スクールを検討中の人が、
自分に合う学び方を選ぶヒントになればうれしいです。


Sofia

こんにちは、
Sofiaです。今日はわたしの「2年間スクールに通った話」。正直に書きます。

目次

フルタイムで働きながら、仕事帰りのスクールへ

アルゼンチンで悔しい思いをして帰国したわたしは、
本気でスペイン語を学ぼうと決めました。

選んだのは、
市ヶ谷にあるセルバンテス文化センター
スペイン政府が運営する、
いわば「本家」の語学学校です。

通勤往復3時間のフルタイム勤務のかたわら、
仕事帰りに通う生活を2年間続けました。

レッスンは1回3時間、週1回
そして授業は、
最初からすべてスペイン語のみです。

文法の説明も、
しょっぱなからスペイン語。
いちばん初期のクラスのときだけ、
先生がたまに片言の日本語を
まぜてくれていました(笑)。

スクールのよかったところ

先に言っておくと、
セルバンテスのカリキュラムは本当にしっかりしています。

・文法を正しい順番で体系的に学べる
・ネイティブの先生の生きたスペイン語に触れられる
・「今日は行きたくないな」という日も、
お金を払っているから行く(笑)
DELE(スペイン語の検定試験)の対策もしてくれる

独学だと抜け落ちがちな基礎をきちんと積み上げられたのは、
間違いなく学校のおかげです。

とくにDELEなどの試験を目指す人には、
試験対策までしてくれるので
とても効果があると思います。

ニコ

じゃあ、何が「遠回り」だったの?

気づいたこと:「試験に出る」と「旅で使う」は違う

2年通って気づいたのは、
学んだことの多くを、
実際の会話で使っていない
という事実でした。

たとえば、複雑な文法の変化形。
教科書ではとても大事な単元です。

でも、旅先の市場で値段交渉するとき、
ホテルでタオルをお願いするとき、
使うのはもっとシンプルな型なんです。

学校の勉強は「言語の全体像」を教えてくれます。
でも、
わたしがほしかったのは「来月の旅行で使える一言」でした。

この2つは、
似ているようで別物だったんです。

順番を逆にしたら、伸びた

そこでわたしは、学び方の順番を変えました。

× 全部学んでから、話す
◯ 話したい場面を決めて、
そこから逆算して学ぶ

「市場で交渉したい」→ 数字と「安くして」の言い方だけ覚える。
「カフェで注文したい」→ 注文の型だけ覚える。

すると不思議なことに、
使った表現は忘れなくなりました
実際の場面とセットで記憶されるからです。

Sofia

教科書の順番じゃなくて、
「自分の旅の順番」で学ぶ。これがわたしの結論です。

まとめ:学校が悪いんじゃない、順番の問題

・スクールの体系的な学びには、
独学にない価値がある
・でも「試験に出ること」と「旅で使うこと」は別物
・話せるようになりたいなら、
使う場面から逆算して学ぶのが近道
・遠回りした2年間も、
今の土台になっている(ムダではなかった)

もしあなたの目標が「旅行で話せるようになりたい」なら、
最初の一歩はスクール選びじゃなくて、
どの場面で話したいかを決めること」かもしれません。

ニコ

目的地を決めてから地図を見る、
みたいな話だね!


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「自分にはどんな学び方が合うんだろう?」
その問いを持てた時点で、もう一歩目です。

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よかったら、のぞいてみてくださいね。


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この記事を書いた人

子供がいても旅行したい!子供と一緒に非日常を味わいたい!

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