パラオ旅行中にスマホが故障!?
家族でパラオ旅行中、最終日のカヤックツアーの帰り道。
ふとスマホを見たら…
\画面が真っ黒!何も映らない!/
思い当たる水没も落下もなかったけれど、湿気か熱か…突然の故障。
旅の思い出が詰まったスマホが、最後に沈黙しました。

※使って4年目、iPhone12 mini
まず頼ったのは「クレカの海外旅行保険」
旅行中のトラブルといえば、まず頼りたくなるのがクレジットカードの付帯保険。
でも今回は、なんと対象外でした。
【対象外だった理由】
航空券はマイルで発券 → 燃料サーチャージも払っていない 空港までの交通も車移動 → 公共交通機関も使わず オプショナルツアーをカードで払っていたが、保険会社からは「条件を満たしていない」と回答
🔻
つまり、**「カードを使った利用付帯の条件に該当していなかった」**ということ。
でも「たびほ」のファミリー保険に救われた!
実は今回、子どもたちのケガや病気対策として**任意の海外旅行保険「たびほ」ファミリープラン(5,240円)**に加入していました。
何気なく入っていた保険に連絡してみたところ…
📞「スマホの修理費も補償対象になりますよ」
とまさかの神対応!!
【結果】修理費89,650円が全額補償!
壊れたiPhone12 mini(使用4年)を修理に出したところ、
修理代金:89,650円
→ 全額補償✨自己負担ゼロ!

たびほは「新価(再購入費用)」で補償!
ここがクレカ保険と圧倒的に違うポイント👇
🔵 たびほの補償
→ **再購入費用(新価)**をもとに、修理可能なら修理代を全額補償
→ 自己負担なし
⚠️ クレカ付帯保険
→ **時価(減価償却された金額)**のみ
→ 自己負担あり・条件厳しめ
📷※ここに【たびほ公式の補償図解画像】を挿入
※画像タイトル:「携行品損害は新価で補償されます」
マイルでお得に旅行する人ほど注意!
今回は「マイルで旅費をお得に済ませた」のが裏目に出て、
クレカ保険の“発動条件”を満たしていなかったという落とし穴。
✅ マイル発券だと燃料サーチャージなし → 条件未達成
✅ 空港までの移動が車 → 公共交通機関をカード払いしてない
→つまり、「保険に入ってるつもり」で入っていない可能性がある!
まとめ:スマホが壊れたら〇〇で差が出る!
比較項目
クレカ付帯保険
たびほ
補償基準
時価(減価)
再購入費用(新価)
自己負担
あり
なし
発動条件
支払い実績あり(サーチャージや交通費)
旅行中のトラブルなら基本OK
補償上限
低め(機種・年数で減額)
最大10万円(スマホ1台)→加入する時に金額設定は変更できる
旅行前にチェックしたいこと✔
✅ 航空券の支払い方法(マイル・サーチャージの有無) ✅ 空港までの交通手段(公共交通機関をカード払いしてる?) ✅ カード付帯保険の利用条件 ✅ 任意保険(たびほなど)への加入検討
おまけ:私が加入した保険内容(実例)
補償内容
金額
治療・救援費用
1,000万円
携行品損害
10万円(←今回対象)
緊急歯科・個人賠償・弁護士費用なども手厚い!
あり
保険料:5,240円(家族分)
\旅好きさんは要チェック!/
マイル旅 × トラブル対策は、事前の“保険準備”で安心が変わります。
特に、サーチャージ込みの特典航空券でお得に旅行しているマイラーさん。
旅先での「まさか」に備えて、あなたも一度見直してみてくださいね🧳✨
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